レイトン教授と奇跡の仮面プラス
レイトン教授と奇跡の仮面プラスをクリアした。
3DやCGになったことにより、ナゾの画面の表現の幅や街にいるモブの数が大きくなっていて
次世代機を感じさせる進化だった。
また、正解を出さない限り判定に進まないナゾ、
つまりピカラットが下がらないナゾが増えており親切設計になっているのも好感が持てる。
ストーリーについては、回想と現在が並行して進むという展開は面白かったが、
肝心の正体不明のメインキャラの正体が容易に当てられるという残念さ
(容易に分かる点については一応フォローはあるが)。
あとはメインテーマである古代文明も、プレイヤーはどんな物か分からないので、後だし感はあった。
ナゾトキについては、五作目にしてこのボリュームを保っているのは凄いとおもうが、
やはりパズル系のナゾが多い印象。
しかし恒例のパズル系のシリーズの途中に引っかけを混ぜたりと、
憎めない工夫もなされていたのは良かった。
あとは凄く個人的意見だが、やはりいきなりのCG化には抵抗があった。
あのイラストのタッチは好きだっただけに残念。
しかし基本的にはほとんど2Dとの差異はなく、慣れればあまり気にならなかった。
(引用元ツイート:2015/09/03)